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結婚式をやりたくない?その理由とおすすめの代替案をご紹介

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結婚式をやりたくない男性を説得する方法


割合的にみると、女性が結婚式をやりたくても男性側があまり乗り気ではないというケースはよくあるようです。ここでは、結婚式をやりたくない男性を上手に説得するための方法について紹介します。理由によって説得の方法を変えることがポイントです。

親や会社などを引き合いに出す


男性を説得する際に定番なのが、「親や会社などを引き合いに出す」ことです。
「親も喜ぶよ」「あなたの親が、楽しみにしていると思うよ」など、彼の親の心情を代弁するかのような言い方によって、考え直す男性は多くいます。
また、世間体に訴えるのもひとつの方法です。一般的に、男性は女性よりも社会的立場を重んじる傾向があります。仕事上でのメンツや立場を引き合いにして説得をするのも効果的な場合があります。
あるいは、第3者に援護射撃してもらう方法もあります。男性側の親や自分の親、あるいは結婚式を挙げてよかったと思っている男友達から勧めてもらうことで、男性側の意見が変わるということもありえます。

ウェディングフェアに出かける


男性が結婚式にあまりいいイメージや、実感がないなどの場合には、「ウェディングフェアに出かける」ことも有効です。
荘厳な教会やドレスを着たモデル、おいしい料理、幸せそうなカップルたちを実際に見ることで、実感が伴ってきます。何よりも、楽しそうにしている彼女を見て、「結婚式もいいかな」と思ってもらえるかもしれません。そもそもなぜ結婚式をしたいのかということについて話し合うのにもよい機会です。
大事なのは、軽い感じで「試食もできる」などと、デートに誘うような感覚にすることです。

お金のかからない方法を提案する


費用をネックに感じている男性の中には、細かいことを知らずにただ漠然と、結婚式はお金がかかるものと思いこんでいることがあります。その場合、「工夫次第ではそこまでお金がかからないこともある」ということを伝えるのが効果的です。
結婚式にはかなりのお金がかかりますが、二人だけですべての費用を用意する必要はなく、親からの支援やゲストからのご祝儀もあります。それらを含めると、自己負担額は思ったよりも安くてすむかもしれません。
最近では格安プランも多くあり、祝儀だけでまかなえるように立てられたプランや、現在はお金が用意できなくとも後払いが可能というプランなどもあります。
また、オフシーズンとされる真夏や真冬、割引プランが設定されることの多い平日に挙式するという方法もあります。費用面を負担に感じている男性には、お金の負担をできるだけ減らせる方法について積極的に提案するようにしましょう。