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結婚式をやりたくない?その理由とおすすめの代替案をご紹介

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結婚式をやりたくない女性を説得する方法


次に、結婚式をやりたくない女性を説得するための対策を紹介します。結婚式となるとどうしても女性が主体的にならざるを得ない場面もたくさんあります。女性の悩みや負担を取り除き、できるだけ結婚式に対しての気持ちを楽にしてあげることがポイントです。

ドレスの試着会へ連れていく


多くの女性はウェディングドレスを着ること自体には憧れているが、人前で目立つことやスタイルを気にする人も多くいます。その不安を解消するには、まず試着会へ行くのが一番です。
ずらっと並んだドレスを目の当たりにすれば高揚感も高まりますし、好きなドレスを選ぶ時間は楽しいものです。実際に着てみることで両親に見せてあげたい、友人に見て欲しいという気持ちになるかもしれません。
ただ、女性がウェディングドレスを嫌がる場合は、無理に押し付けずに和装を提案するなど臨機応変な対応も必要です。

準備を二人で進めることを提案する


結婚式を行うためにはいろいろと準備することがあります。招待状を出したり、何度も打ち合わせに通ったりする必要も出てきます。
特に女性の場合は、ドレスの試着は1着だけでも大変です。仕事が忙しい人や、結婚式の準備にかかる時間、エネルギーを費やすことに抵抗を覚えたとしても無理はありません。また、多くのカップルでは女性が準備の中心となることが多く、それを重荷に感じる女性も少なくありません。
大事なのは、男性が一緒に考える姿勢や協力する態度を見せることです。それによって負感が軽減され、準備を進めてみようという気持ちになれるかもしれません。
双方が仕事で忙しく式場に出向く時間がないなどの場合は、少し値段がかかってしまっても、ウェディングプランナーにすべて任せてしまうなどの方法もあります。

お金のかからない方法を提案する


結婚式費用を別の出費に当てたいなど、現実思考の女性には「お金のかからない方法を提案」することが一番です。
最近では、祝儀だけでまかなえるように立てられたプランや、一時的にお金がなくても費用を後払いできるプランも増えています。ブライダルフェアに参加することで特典として「割引プラン」で挙げられることもあります。
また、演出をシンプルにするなど、式の内容を工夫するのも費用の圧縮につながります。
また、一方で「お金さえあれば結婚式を挙げたいが、経済的に難しい」という女性もいます。そんな相手には、格安プランや小規模での結婚式を提案してみるのがよいでしょう。