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結婚式のお呼ばれ髪型のマナー&失敗しないヘアアレンジ

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 ファー素材や派手すぎるアレンジはNG!


ヘアスタイルは結婚式でドレスと並び、人から注目されやすいポイントといえます。ヘアスタイルにはさまざまなマナーがあるため、しっかりとポイントを押さえたうえでおしゃれを楽しむのが大切です。注意すべきポイントには、以下の4つが挙げられます。
まず、1つ目の注意点は「主役の花嫁よりも目立たないようにする」ことです。結婚式に参列するとなると、普段よりもおしゃれに力を入れる人は多く見られます。しかし、結婚式の主役はあくまでも花嫁であることを忘れてはいけません。そのため、主役の花嫁よりも目立ってしまう、派手なヘアアレンジや大きすぎるヘアアクセサリーはNGだと覚えておくことが肝心です。
2つ目に「生け花やコサージュなどの花のアクセサリーは避ける」という点が挙げられます。生け花などは、新婦の髪飾りの定番ともいえるアイテムです。したがって、花嫁を連想させるような花モチーフのアクセサリーは、避けたほうが良いといわれています。
3つ目は「ラメやストーンなどのヘアアクセサリーに注意する」ことです。結婚式は食事を楽しむ場でもあるため、ラメやストーンが飛び散ってしまうおそれのあるヘアアクセサリーは、避けたほうが無難でしょう。
4つ目には「ファーやフェイクファー素材は使用しない」のがポイントです。ファー素材は殺生をイメージさせるため、結婚式での使用はマナー違反という見方があります。フェイクファーも同様に、使用を避けたほうが良いでしょう。 このように、ヘアアレンジはいくつかの注意点を意識して考える必要があります。晴れの日である結婚式をゲスト全員が気持ちよく過ごすためにも、しっかりマナーを頭に入れておくのが大切です。
なお、結婚式のヘアアレンジには「パールアクセサリー」を取り入れるのも良いでしょう。パールは派手になりすぎず、上品な輝きがあります。パールのカチューシャやバレッタなどはヘアアレンジの良いアクセントになり、エレガントな雰囲気が高まります。また、ヘアアレンジに使用するアクセサリーは「ドレスの色と合わせる」のもポイントです。ドレスとヘアアクセサリーの色を統一することで、バランスの良いコーディネートに近づけます。