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入籍と結婚式はどちらが先?ベストな順番とそれぞれのメリット

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プロポーズが成功して、いよいよ結婚の準備がスタート!でも「入籍と結婚式、どっちを先にすればいいの?」と悩むカップルはとても多いものです。入籍を先に済ませてしまうのか、結婚式を挙げてから入籍するのか。どちらにも異なるメリットがあり、どちらが「正解」というわけではありません。この記事では、入籍と結婚式の順番パターンとそれぞれのメリット・デメリット、そしておふたりにとってのベストな選択の仕方をわかりやすく解説します。

そもそも「入籍」と「結婚式」は別のもの

まず大前提として、「入籍」と「結婚式」は法律的にも手続き的にも、まったく別のものです。入籍(婚姻届の提出)とは、役所に婚姻届を提出して、法律上の夫婦になる手続きのことです。この手続きをした日が、法律上の「結婚記念日」になります。一方、結婚式は、ふたりの結婚を家族や友人に披露し、誓いを立てる「セレモニー」です。法律的な効力はなく、挙げるかどうかも、いつ挙げるかも自由に決めることができます。つまり、入籍と結婚式は別々のタイミングで行うことができ、どちらを先にするかは完全にふたり次第なのです。

3つの順番パターン

入籍と結婚式の順番は、大きく3つのパターンに分けられます。まずは全体像を比較表で確認してみましょう。

パターン:入籍が先、結婚式は後

婚姻届を提出してから、数ヶ月後に結婚式を挙げるパターンです。実は、このパターンを選ぶカップルが最も多いとも言われています。結婚式の準備には半年〜1年ほどかかるのが一般的。先に入籍を済ませておくことで、「早く法律上の夫婦になりたい」という気持ちを満たしつつ、焦らず式の準備を進められます。また、入籍のタイミングを記念日(誕生日・出会った日など)に合わせやすいのも魅力です。

パターン:結婚式が先、入籍は後

結婚式を挙げてから婚姻届を提出するパターンです。「結婚式当日を結婚記念日にしたい」というカップルに人気です。婚姻届の提出は式の数日後〜数週間後になることが一般的で、式の余韻が残るうちに手続きを済ませたいという声もよく聞かれます。提出のタイミングに法律上の決まりはないため、新居への引っ越しや氏名変更の準備と合わせてスケジュールを組む方も多いです。

パターン:入籍と結婚式を同じ日に

婚姻届を提出した日と同じ日に結婚式を挙げるパターンです。記念日がひとつにまとまり、シンプルでわかりやすい反面、当日のスケジュール管理が大変になることもあります。特に「入籍と式を同じ日にしたい!」という強い希望がある場合は、役所への提出時間と式の開始時間を事前に調整しておくとスムーズです。

入籍を先にするメリット・デメリット

メリット

  • 好きなタイミング(記念日・誕生日など)で入籍できる
  • 法律上の夫婦になってから落ち着いて式の準備ができる
  • 仕事の都合や繁忙期を避けやすい
  • パートナーの扶養に入るなど、社会保障上の手続きを早めに進められる

デメリット

  • 式の準備中は「入籍済みだが式はまだ」という期間が生まれる
  • 職場への報告タイミングが複雑になることがある
  • 結婚式当日を「結婚記念日」にできない

結婚式を先にするメリット・デメリット

メリット

  • 結婚式当日を「ふたりの記念日」と位置づけられる(法的な入籍日とは別に、式の日を大切な記念日にできる)
  • 婚姻届の提出前に式を迎えるため、法的な手続きに追われず式の準備に集中できる
  • 婚姻届を提出するタイミングを式後にゆっくり選べる(引っ越しや氏名変更の準備と合わせやすい)

デメリット

  • 結婚式が終わっても法律上は夫婦ではないため、氏名変更などの各種手続きが遅れる
  • 婚姻届の提出を後回しにしすぎると、ずるずると先延ばしにしてしまうリスクがある
  • 結婚式当日と法律上の入籍日がずれるため、親族から「入籍はいつ?」と聞かれることがある

入籍と結婚式の間隔、どのくらいが多い?

一般的に、入籍から結婚式まで(または結婚式から入籍まで)の期間は、3ヶ月〜6ヶ月が最も多いと言われています。ただし、式場の予約状況や双方の仕事・家族の都合によって、1年以上空くケースも珍しくありません。重要なのは「世間の平均」ではなく、おふたりにとって無理のないスケジュールです。式の準備には想像以上に時間がかかるため、余裕を持ったスケジューリングをおすすめします。特に人気の会場やシーズンを希望する場合は、1年以上前から動き出すカップルも増えています。

順番を決めるときに考えたい3つのポイント

「結婚記念日」をいつにしたいか

入籍日と結婚式当日、どちらを「ふたりの記念日」として大切にしたいかを話し合いましょう。どちらを先にするかによって、毎年お祝いする日が変わります。

職場・家族への報告タイミング

入籍すると姓が変わる場合、職場への報告や各種書類の変更手続きが必要になります。繁忙期を避けたり、上司への報告を先に済ませたりと、職場環境に合わせてスケジュールを考えましょう。

妊娠・健康上の事情

妊娠中や健康上の理由がある場合、入籍を先に進めておくことで社会保険や扶養の手続きをスムーズに進められます。状況に合わせて柔軟に判断することが大切です。

まとめ

入籍と結婚式の順番に、正解はありません。大切なのは、おふたりの気持ちや生活の状況に合わせて、納得できる選択をすることです。記念日へのこだわり、仕事のスケジュール、家族の意向など、さまざまな要素を話し合いながら、おふたりらしい結婚のスタートを切ってください。結婚式の準備は早めに動くほど選択肢が広がります。「入籍が先でも後でも、まずは式場の検討を始める」ことが、理想の結婚式への第一歩です。どちらの順番を選んでも、大切なのは両家やゲストへの報告のタイミングを丁寧に揃えることです。SNSでの発表と直接の報告が食い違ってしまうと、思わぬ誤解を招くこともあるため、報告の順序もあらかじめふたりで決めておくと安心です。

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