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お祝いの席だからこそ守りたい!結婚式の男性ゲストの服装マナー

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大切な友人や同僚の結婚式に招待されると、とても嬉しく楽しみなものですよね。
ただ、結婚式に初めて参加するような男性の場合、どんな服装で行けば良いのか迷ってしまうこともあるでしょう。せっかく招待してもらったのに、自分の服装のせいで新郎新婦に恥をかかせてしまうのは避けたいところです。
そこで今回は、結婚式で頭を悩ます男性のために、男性ゲストの服装に関する基本的なマナーや知識などについて解説していきます。

 

 

結婚式のゲストとして心がけたいこと


服装のマナーの前にまず押さえておきたい大切なポイントが、「自分はあくまでもゲストである」ということです。結婚式は日常とは少し離れた特別なイベントであるため、オシャレ好きな人ほど張り切ってしまう傾向があります。
もちろん、結婚式は華やかな場なのでオシャレをすることは構わないのですが、この日の主役は新郎新婦です。気合を入れるあまり、新郎新婦より目立つ服装になってはいけません。
ゲストはあくまでも新郎新婦を祝福するために参加しているため、それを忘れて自分が注目を集めようとするのはNGです。 また、結婚式会場の格式にも気を配っておきましょう。
ひと口に会場といっても、ホテルや神社、レストランに教会などさまざまなシチュエーションがあります。格式高い会場の場合、あまりファッショナブルな服装にしてしまうと浮いてしまい、周囲から白い目で見られる可能性もあります。
逆に、アットホームで軽やかな雰囲気の会場なのに堅すぎる服装で行けば、こちらも浮いてしまうでしょう。事前に会場についてある程度チェックし、どのような服装がふさわしいか確認しておくと安心です。