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「リーズナブルだけど豪華に」をかなえる結婚式素材とDIY

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「一生に一度」の結婚、お金に糸目をつけずに豪華に式を挙げたいというのも1つの考え方ですが、お金をかけなくても心のこもったおもてなしは可能です。「貯金はあまりないけれど温かい式にしたい」「新生活のためにお金を残しておきたい」という方は、手作り感たっぷりの結婚式にしませんか。この記事では結婚式にぴったりのDIYアイデアを紹介していきます。

 

予算オーバーのときに手作りできる結婚式アイテム


「ゼクシィ 結婚トレンド調査2018調べ」では、結婚式にかかる費用は挙式、披露宴・披露パーティの総額で全国平均357.5万円になっています。そのほとんどが式当日の1日のために使われることを考えると、いかに大きな金額かということが実感できるのではないでしょうか。
しかも、2012年調査に比べてその額は増加しており、物価や税金の上昇などから今後も増加する可能性があります。
豪華な式も良いですが、結婚式にかかる費用を抑えることができれば、新婚旅行や新生活にお金を残すことができるため、積極的に手作りを取り入れて楽しみたいものですね。
手作りできる結婚式のアイテムは、「ペーパーアイテム」「ウェルカムグッズ」「ムービー」「ギフト」「花」「演出アイテム」に大きく分けられます。
ペーパーアイテムとは、招待状、席札、席次表、メニュー表などを指します。家庭用のプリンターを使って手軽に作れるものも多く、手作りしやすいアイテムといえます。使用する紙や文字のフォントを工夫すれば、好みのニュアンスを演出しやすいのも魅力です。
ウェルカムグッズとは、ウェルカムボードなど入り口に設置するアイテムです。ゲストの皆様が1番最初に目にするアイテムなので、写真や似顔絵を使ったり、趣味のアイテムをモチーフにしたりするなど、おふたりのことがよく分かるデザインが好まれます。
造花やボードは安価で手に入るため、気軽に取り組むことができ、気持ちをこめて手作りしたいと考える方が多いです。ガーランドやSNS風にパネルをくりぬいたボードも人気を集めています。ゲストの皆様に写真を撮って楽しんでもらうことで、素敵なおもてなしができます。
式の最初に流すプロフィールムービーやオープニングムービー、ご新郎ご新婦の退場後に流すエンドロールムービーは動画制作・編集ソフトを使って手作りすることができます。難しそうに思えますが、特別な知識がなくてもPCにインストールされている無料ソフトで作ることができるのが魅力です。
何より自分の好みのものを作ることができるので、満足度も高くなります。式場や専門業者に依頼すると高価なため、手作りすると数万円から十数万円の予算を削減できるアイテムでもあります。
退場の際のプチギフトや親御様に贈るギフトの手作りは、感謝の気持ちを伝えるのにぴったりです。プチギフトを手作りする場合は、たくさんの個数を作る必要があるので、準備の時間を考えておきましょう。
同様にゲストの皆様に渡すものと言えば引出物ですが、こちらは手作りよりも購入した方がよいアイテムです。ご祝儀に対するお礼の意味があるため、お金をかけてきちんと準備しましょう。
ご新郎ご新婦が身に着けるブーケやブートニア、式場を装飾する花々、ウェルカムスペースやテーブルに置かれたアイテムなど結婚式にはたくさんの花を使います。
式場の装飾は当日に行わなければならず、数も多いため、専門業者に任せた方が良いですが、ブーケやブートニア、ウェルカムスペースやテーブルに置く小さなフラワーアイテムは、手作りすることが可能です。
せっかく手作りをするのなら、自分たちらしいオリジナリティを加えたいものです。写真を撮る際に使うフォトプロップス、ゲストの皆様の指紋を葉に見立てたウェディングツリーなど演出アイテムはアイデアをたっぷり盛り込んで、おふたりらしさを演出しましょう。
手作りの良さは予算を抑えることができることや、温かいおもてなしができることです。しかし、いずれのアイテムも選ぶ素材や作り方によってはチープに見えてしまう可能性があるので注意が必要です。

 

ペーパーアイテムは素材集があれば楽して高クオリティ


「素敵なペーパーアイテムを作りたいけれど、センスに自信がない」「気に入ったイラストが見つけられない」といったときの強い味方が素材集です。席札、メニュー表、ウェルカムボードなど、文字やイラストを配置して作るアイテムに役立ちます。
素材集には、おしゃれな文字やウェディングにぴったりのイラストが入っていて、1冊持っておくとクオリティがぐんと上がります。
Webから無料ダウンロードできる素材もありますが、欲しいフォントがなかったり、イラストの雰囲気を統一できなかったりして満足いく出来にならないこともあるので、作りたいニュアンスの1冊を購入するとスムーズにアイテム作りをすることができます。
おすすめの素材集は、「NATURAL&BASIC 大人ナチュラルな手描き装飾素材集」「ハンドレタリング素材集」「カリグラフィーと装飾模様の素材集」の3冊です。
「NATURAL&BASIC 大人ナチュラルな手描き装飾素材集」に収録されている文字やイラストはシンプルで使いやすく、実際の使用例が載っているため参考にしながらアイテムを作ることができます。
「ハンドレタリング素材集」は、Instagramで大人気のハンドレタリング・スタンプ作家「TAM’S WORKS(タムズワークス)」の素材集です。ワンポイント素材やオリジナルの手書き欧文フリーフォントなどがたっぷり収録されており、西海岸・カリフォルニア風デザインにもぴったりです。
「カリグラフィーと装飾模様の素材集」は、カリグラフィーだけでなく、そのそばに添えるイラストも収録されており、組み合わせて使うだけでセンスの良いアイテムを作ることができます。華やかで上品なデザインを目指す方におすすめです。

 

自分でできる!外注すると高いムービーもDIY


プロフィールムービーやエンドロールムービーのDIYは、動画制作・編集ソフトの使い方でクオリティをあげることができます。
おすすめなのは「iMovie(アイムービー)」「VideoPad」「ウェディングフォトムービー8」の3つです。「iMovie」はMacで使える無料ソフトです。テンプレートを使えば簡単にセンスの良いムービーを制作することができます。
iPhoneやiPadでも作ることができるので、気軽に取り組めるのがポイントです。DVDに焼いて式場に持ち込む場合は、Macで作る必要があるので気をつけましょう。
「VideoPad」はOSを問わず利用できる無料ソフトです。テンプレートがないため少しハードルが上がりますが、細かなところまで指定してムービーを作ることができます。出力するときには有料版に切り替える必要があるため、まずは無料版の使い勝手を試してみましょう。
「ウェディングフォトムービー8」はその名の通り、ウェディングムービーに特化した有料ソフトです。テンプレートが豊富で、パソコンがあまり得意ではない方にも使いやすい仕様になっています。iphoneで撮影した写真を取り込むことができるのも便利です。

 

等身大ゆったり婚には「楽婚」がおすすめ


結婚式や披露宴は、従来の豪華な王道スタイルから等身大でゆったりしたスタイルを望むカップルが増えています。
結婚式や披露宴のアイテムを手作りするのもその流れのひとつです。予算を抑えることと、満足のいく内容とおもてなしの気持ちがあふれた結婚式の両立は難しいことに思えますが、それを可能にするのが「楽婚」のウェディングです。
自分らしさを自在にコーディネートできるオプションが豊富で、同じ内容でもリーズナブルな結婚式を挙げることができます。予算が少ないからしたいことを諦めるのではなく、夢を存分にかなえて予算内におさめる結婚式を「楽婚」で叶えましょう。