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結婚式の費用は平均どれくらい?予算の見積もりポイントもご紹介

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知っておきたい!結婚式にかかる費用の内訳とは


結婚式にかかる費用の内訳は、以下の通りです。なお、この見積もりは80人規模の結婚式の場合の平均値から算出しています。
・料理→96万円
・1人あたり1万2千円
・飲物→23万円
・1人あたり2875円
・新婦衣裳→洋装1式15万6千円
・新郎衣裳(新婦衣裳に含む)
・席料/会場費→9万円
・美容着付→6万3千円
・音響照明→3万8千円
・介添料→1万2千円
・ケーキ→3万5千円
・装花→10万円
・写真→7万円
・印刷物→5万円
・引出物→22万円
・サービス料→15万円
美容着付とは、ウエディングドレスや着物などの着付け代のことです。ほかにもヘアメイク代などが含まれることもあります。また、和装か洋装かによっても料金が変わります。
音響照明は入場曲や退場曲などを流す音響設備・映像設備の使用料のことをいいます。音源を自分で持ち込むことも可能ですが、その場合は持ち込み料が発生する場合があります。
介添料とは、結婚式当日に新郎新婦をサポートしてくれる付添人に対して支払う費用のことをいいます。ヘアメイクスタッフが介添人を兼任する場合は、費用がかからないケースもあるでしょう。
印刷物とは、招待状や料理のメニュー表、席を指定する席札などのペーパーアイテムにかかる費用のことです。印刷物も、音響設備などと同じように自分で持ち込む場合が多く、一部を手作りしてあとは式場に依頼するという形を取れば費用を節約できるでしょう。
引出物はゲストへの感謝のしるしとして贈るものです。一般的に、上司や恩師など目上の人への引出物の金額は高くなる傾向にあります。最後にサービス料ですが、これは挙式や披露宴など結婚式全体をサポートしてくれる進行スタッフの人件費のことです。
式場によってサービス料に組み込まれる項目は異なるので、事前に確認しておきましょう。