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デイリーアーカイブ 10月 25, 2019

ご祝儀袋にふくさは必要?結婚式の引出物としての選び方は?

結婚式のご祝儀袋は、ふくさに包むのが一般的です。しかし、お金をすでにご祝儀袋に入れているのに、どうしてさらにふくさで包む必要があるのでしょうか。また、ふくさにはさまざまな種類があり、慶事・弔事で使い分ける必要があります。そのため、結婚式の引出物にする際には、ふさわしいものを選ばなければなりません。この記事では、ふくさの役割と結婚式の引出物にする場合の選び方について解説します。   ふくさにご祝儀袋を入れる理由と使い方 ふくさにご祝儀袋を入れるのには、ちゃんと理由があります。「ご祝儀袋をふくさで包むことで、相手に対して礼節を大切にする」という気持ちを表現することができ...

紹介の範囲や呼び名はどうする?結婚式での親族紹介のマナー

結婚はカップルが夫婦になるだけでなく、親戚を含めた多くの人が一族になる大きな行事です。そのため、親族の顔合わせや紹介は避けては通れないイベントのひとつ。婚約や結納にも作法があるように、親族の顔合わせや紹介にも守るべきマナーがあります。当日に恥をかかないよう、事前にしっかりチェックしておきたいですね。そこで、今回は結婚式での親族紹介のマナーについて紹介します。   結婚式で紹介する親族の範囲はどこまで? 結婚式で親族の紹介をする際、式に招待した親族はすべて紹介するのがマナーです。親族紹介の場には、会社の同僚や友人は入れず、親族のみが集まって行うのが一般的です。 その...

結婚式で使うのは列席か参列か?意外に難しい言葉の使い分け

「友人に結婚式に来てもらう」という日本語は間違ってはいませんが、似たような意味を持つ表現はほかにもたくさんあります。日常生活でも頻繁に使用される「出席する」という言葉が使われることもあれば、「列席する」「参列する」といった言葉づかいを聞いたこともあるでしょう。ニュアンス的には同じなので、どれを使ってもいいような感じもしますが、実はこれらの表現は微妙に違うのです。特に結婚式を主催する側は、これらの言葉の違いを理解して式に臨む必要があります。今回は、「結婚式に行く」という言葉を持つ「参列」や「列席」などの意味の違いや使い分けを紹介していきます。   列席とは?正しい使い方とシチュエー...

結婚式で周りと差がつく?ご祝儀袋のお札の入れ方と使い方

結婚式でおふたりの門出を祝して渡すご祝儀には、いくつかのマナーがあります。お札の入れ方やご祝儀袋の選び方などを間違えてしまうと、マナーが悪いと判断されてしまうこともあるでしょう。おふたりに気持ちよくお祝いを渡せるよう、ご祝儀のマナーについて知っておくことが大切です。そこで、ご祝儀のお札の入れ方やご祝儀袋の使い方、さらに、周りと差がつくご祝儀袋の選び方まで詳しく紹介します。   結婚式のご祝儀のお札は新札で! 結婚式でご新郎ご新婦に渡すご祝儀は、新札を用意するのがマナーです。 新札への両替は、銀行でしておくのが確実で正しい方法でしょう。銀行によっては受け入れてくれな...